GTA5 ハリウッドとバインウッド どれくらい現実のアメリカに似てるのか?

ミッションを結構進めて半分近くの達成率になりました。もうクリアしたわ!って人ばかりでしょうがちまちま楽しんでます。
今回、上の写真を見てもらえれば分かる通りハリウッドの写真です。私はアメリカに行ったことがあるのですが結構グラセフ5は忠実に再現しているんですね。
そんなゲームと現実に注目して記事を書こうと思います。真面目度100%でお送りします。
題して「ここが似てるよGTA」
ここが似てるよGTA① 風車が多い

GTA5のグランド・セノーラ砂漠には風車がたくさんあります。「いくらオブジェでも多すぎる」なんてことはなく実際はもっと多くあります。写真は氷山の一角とでもいうべきですがちょっと郊外に出れば風車の山です。
wikiから引用しますと
米国[編集]
米国は、以前からカリフォルニア州やテキサス州で大規模な風力発電ファームを建設していたが、2008年5月にエネルギー省(DOE)が2030年までに電力需要の20%に相当する約290GWを風力発電で賄うという目標を立ててからさらに設備が増えた。しかし2010年は金融危機等の影響で市場が前年より縮小し、中国に累計導入量で抜かれた
GTA5はカリフォルニア州も舞台ですので間違ってないんです。貴重な電力源ですので戦闘機のミサイルをぶちこんではいけません。まあ、ぶちこんでも壊れないGTAの風車はフィクション満載ですが。
ここが似てるよGTA② 遊園地というか浜辺がくりそつ

GTAの西海岸にある遊園地。写真の赤○内を見てもらうともうそっくりですね。駐車場はこれほど広くなかった気がしますが再現度は高いと思います。ここは波風が気持ちよかったのでまた行ってみたいです。
ここが似てるよGTA③ ルート66? ルート68?

おや? このルートの看板に見覚えがあるのではないでしょうか。そうGTA5内に出て来るルート68の看板のデザインとそっくりです。
まず現実にあるルート66の説明をwikiより
国道66号線(こくどう66ごうせん、U.S. Route 66)は、1926年に創設されたアメリカ合衆国の国道であった。単にルート66(Route 66)とも呼ばれていた。全長は3,755km(2,347マイル)。イリノイ州シカゴとカリフォルニア州サンタモニカを結んでいた。同国南西部の発展を促した重要な国道であったが、1985年に州間高速道路の発達によりその役目を終え、廃線となった。
そう、廃線になったためほとんど車が通りません。来るのは観光客のバスやハーレー集団のツーリングくらいでした。でもゲームのルート68はばんばん車が通ってましたね。システム上仕方ないですがタクシー呼べるので車を減らしても良かったのではと思います。
ここが似てるよGTA④ 長~い貨物列車

ゲーム最強の乗り物は戦車でも戦闘機でもなくこの貨物列車ですよね。なにをやっても止めることが出来ませんでした。貨物列車はゲームでも結構長かったのですが現実の方がはるかに長いです。この写真に写ってるのもほんの一部ということ。さすがの鉄道大国です。
ここが似てるよGTA⑤ チャイニーズシアター

ハリウッドにはチャイニーズシアターがありますがそれに似たところもGTAにあります。足下の☆のパネルも似てますし、ハリウッド案内ツアーの特殊バスも似ています。あそこに行ったときのデジャヴはすごかったです。写真はシュワちゃんの手形。あのターミネーター2の名台詞「アイル ビー バック」も載ってました。

スターウォーズに出てたC3POの足形まであるので遊び心満載です。入場料は無かったと思うので自由に入ってハリウッドスターの手形足形を見られます。ハリー・ポッターの三人組は同じパネルにあったフォイ。
とまあ、こんな感じでかなり似ています。これもPS3というゲームのおかげですね。ちなみにPS2のサンアンドレアスに出てたラスベンチュラスはまんまラスベガスそっくりでした。
こういう現実とのリンクも探せる辺りGTAにはまだまだ隠された再現があると思います。では!
